NSC大阪46期「玄武 鎌田」によるライブreport
こんにちは。
玄武の鎌田です。
そうですね…『久馬軍団がNSC大阪46期生のネタを見る』
なかなか痺れる舞台でしたね。
ちょうど新世界ZAZA HOUSEへお引越しした記念すべき1日目だったので
みんな気合いがはいっていました。
まず開演後MCのザ・プラン9 お~い!久馬さんときょうくんさんが
袖からお客さまの笑い声が聞こえてくるほど開場を盛り上げてくださり、
会場が温かくなったところで46期によるネタがスタートしました。
1組目は「カイセイ」
46期のTHE トップバッターといえるいいネタで、
誰よりも平野が汗をかいていて、
水も滴るフレッシュな男たちでした。
2組目は「アシンメトリ」
個性的なネタを披露し、”自由にネタをしていいんだ”
という空気を作ってくれました。
3組目は「千秋楽」
独自の世界観のコントをしていました。
変化球も打てる46期をアピールできるネタでした。
1ブロック目のトリは、「舎梵」
男女のしゃべくり漫才。
最近ではなかなか見ることのできないゴリゴリ男女の漫才でした。
ブロック終わりはギャロップ 林さん、ヘッドライト 町田さん、スーパーマラドーナ 武智さん
による講評がありました。
アシンメトリはなんと誰からも講評をもらうことが出来ず、
この表情です…(笑)
2ブロック目の1組目は「煮込んでロック」
かわいい見た目からは想像つかない、毒がある偏見漫才をしてました。
2組目は「カールソン」
結構ハードなパンチを打つような漫才でした。
3組目は「がくせい」
一見本物の小学4年生が出てきたようにみえる
ルックスで登場し、会場を大爆笑の渦に巻き込みました。
最後4組目「翠星の如く」
“THE 女流漫才”というか流石やなという感じでした。
もっとんの声が会場に響きわたってました。
2部の講評では一組一組の特徴をとらえた丁寧な
アドバイスをしてくださってました。
これこそ「久馬軍団がネタを見る」の醍醐味の部分を
味わえる2ブロックでした。
最終ブロック1組目は我々「玄武」
コントをしました。大盛り上がりで、だれよりもウケててね(?)
優勝やったんじゃないかというくらい大ウケしました。(?)
2組目は「ほく切」
独自のシステムの漫才が
お客さんを魅了していました。
3組目は「リッケンジョリーナ」
自分たちの”おもしろい”を追求した自己流漫才。
流石大ライブ準優勝者だなと思えました。
大トリを務めたのは「アマルフィん」
劇場メンバーを見せつけるようなトリオ漫才。
4人組に見えるくらい野球ネタで動きまわってました。
最後の結果発表!審査員の方々がそれぞれの『イチオシ』を決めました。
ギャロップ 林賞に選ばれたのは…
男女コンビ「舎梵」
スーパーマラドーナ 武智賞に選ばれたのは…
ピン芸人「がくせい」
ヘッドライト 町田賞に選ばれたのは…
わたくし「玄武」
でした。
賞を受賞した僕たちは久馬軍団の方々と
“打ち上げ”に行きました😋🍻
すごく楽しかったです(笑)
演者側もとても楽しめるライブで、
参加出来てとても光栄でした。
お疲れ様でした~~~✨
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